部会紹介

赤松まちづくり協議会 本部・役員と5つの部会 顔ぶれと紹介

会長  蘭 晴男

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御年87歳!現役の自治会長で昨年まで校区自治会長も務められた。地域のあらゆる行事にこまめに顔を出し、相変わらず明確な論旨でしっかりと意見も出す来年米寿を迎える赤松の顔。スマホで作ったグループ「あかまつ」(39人)のメンバーでもあります。

副会長  鬼崎博子

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元赤松小PTA会長で書道の先生。自治会や民児協など高齢の役員と子ども会やPTA役員とのつなぎ役。赤松の役員たちが一気に仲良く連携できた立役者。様々な会合の司会進行も努め、その際立った進行ぶりには定評がある。

同副会長 安西幸彦

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校区の自治会長会会長さん。60代の会長さんだが福々しい表情に現れている通りの温和極まる人格者。様々な組織のリーダーたちを、いつの間にかまとめ上げる「手管」は尋常ではない。

会計 福岡由美子

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校区体協の会計も兼任。決しておしゃべりさんではないが、次々に新たなテーマが飛び出す赤松の事務を一手に引き受け、抜かりなくこなしていくその事務能力の高さは半端ではない。彼女が会議で出す茶菓子、決して高価ではないが出席者の誰もがうなる「美味しいもの集めの達人」。

親子ふれあい

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城南中PTA会長(元赤松小同)の佐藤正臣部会長を先頭に、料理やものづくり、域内の社会科見学などを親子で実施。家族のふれあいを基調に、様々な活動にトライ。

げんき

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社会体育指導員で住職の須藤義仁氏を部会長に、校区に暮らす高齢者を元気にすべく、校区社協や民児協など他の組織とも連携し認知症対策から軽スポーツまで幅広く取り組む。電球替えや手すり付け工事など「まちのおたすけ隊」も結成。

まなび

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佐賀城お堀の「ハス再生委員長」で佐賀市恵比寿会副会長も務める永原光彦氏がリーダー。佐賀城周辺の地の利を活かし佐賀市文化振興課、佐賀城本丸歴史館などの学芸員さんを招き地域の歴史を学ぶ。受講登録者は部会最大の70人。

あんしん 

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佐賀市消防団支部のリーダー・貞富裕昭さんがリーダー。年に6~7回の防災フォーラムを実施。防災マップ、ハザードマップを立て続けに作成し全世帯に配布。ことし2020年9月の台風10号の際には赤松小に177人の避難者が集まったが、まち協の他のリーダーたちとスムースな連携ぶりを証明した。

つながり

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赤松まち協事務局長も兼任する元佐賀新聞社勤務の福田伸裕氏が部会長。役員間、住民との橋渡しなど文字通り「つなぎ役」で総務部門プラス、紙からネット=アナログ・デジタル双方の広報も担う。