蓮池:

蓮池公園の見どころ と これから 〜はすいけ街づくり協・自然環境部会〜

自然・環境2

自然・環境2

〜見どころ〜 

(なぜ、公園は二つに分かれているの?)昔、蛇行する佐賀江川で南半分が囲まれていた蓮池公園は、今は公園の真ん中を川が流れています。何故かというと、水害対策のために川をまっすぐにしたからです。佐賀江川によって蓮池城の半分を囲んでいた堀川跡を見つけてみましょう。堀川の南側は埋め立てられていますが、公園の東と西にある二つの池を見つけてください。お堀として城を守る役割も担った当時の佐賀江川の様子が想像できます。

                                          

                                           

(佐賀藩を支える水運 佐賀江川)有明海から筑後川、そのあとは佐賀江川にある蓮池を経由して、佐賀まで潮の満ち引きが見られます。公園に来られたら、橋に立ち佐賀の町の遠望をお楽しみください。茜色の夕暮れ時はいい景色です。潮の干満を利用して佐賀本藩へと船が行きかったこと等も想像してみましょう。

    

   

(いつまでも町民の心にある蓮池社)おとなりの蓮池町公民館へ行くと城の配置図や蓮池藩の町図を見ることができます。町図から武士と村人の暮らしを想像してみましょう。以前、蓮池城は『御館(おやかた)』と呼ばれていたそうです。その名の通り信頼されて慕われた藩主が居住されていたことでしょう。明治10年に館の過半が焼失したために、村民一同の手によって歴代の藩主を敬い偲び、蓮池社という神社は造営されました(さがの歴史・文化お宝帳より一部引用)。村人、町人を何代も見守り続けた蓮池社に思いを寄せる人は多いのです。しかし、老朽で平成29年に、蓮池社は解体されました。

    

    

(蓮池社跡に花いっぱい)見島カセドリ、小松浮立、八坂神社祇園祭りなど、今も伝統行事が蓮池にはありますが、季節を問わず蓮池にお出で下さる皆様をお迎えしたいと、自然と環境を考える部会の呼びかけで、蓮池公園花いっぱい活動を始めました。第1回目は、蓮池公園北側の蓮池社跡地に花壇を作り花を植えました。

    

     

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〜これから〜 

自然と環境を考える部会では、蓮池公園を駄洒落でハーツ池公園と愛称を名付けて♡の形に芝桜を植えてみようかとか、みんながいつでも気持ちよく過ごせるように除草作業をしようかとか、売茶翁の生誕の地としてお茶の木畑をつくろうかとか、アイデアばかり膨らんでいる最中です。

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~蓮池公園の風景 あちらこちら~

                                                        

                               

hasuikenoikeのサムネイル画像

「蓮池公園の池には、れんこん?はす?あるの」「ないなぁ~」

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  公園の奥にはこんなに広ーい野球場、走り回りたくなるよ。 
       
hasuikeshanoiriguchi   朝夕の散歩にイイところ。蓮池公園前、城内(しろうち)

1503362871924.jpg     蓮池社という神社がありました。その跡です。

                         

fujidana               この藤棚の大きさは圧巻です!     

    
hashi2     蓮池公園の真ん中を佐賀江川が流れています。
                   
hasuikesakura        公園の東南にある桜並木です。
写真は夏の景色だから・・・春の桜満開イメージ膨らみましたか?

〜次回の写真〜 次回の更新では、蓮池の町並みを紹介します。