12月15日、鼓の胴の松飾り保存会メンバー10名によって、高さ80センチ、幅120センチ、重さ約40キロの松飾りを佐賀城本丸歴史館の玄関に飾り付けました。
蓮池流松飾りの設置は4年目で、今年もこだわりの爽やかな黄緑色の松飾りが出来上がりました。歴史館の皆さまから「年々良くなっていますねー」と声を掛けられ、稲わらの準備など数々の苦労がいっぺんに吹き飛びました。
皆様、歴史館に足を運ばれた際は玄関先で一旦立ち止まり、上を眺め、巧みに米俵を表現した松飾りをご覧いただけたらと思います。来年1月15日まで飾られております。
【正面から・左右横から】
【NHKからの取材に保存会事務局長が対応】
【飾り付けの準備】
以上です。