夏休み交通安全教室

8月25日(木)、本庄公民館を会場に2つの交通安全教室が、本庄校区安全協会と公民館の共催で開催されました。
一つは、「夏休み!楽しい子ども交通安全教室」 約15名の児童と保護者が参加して、交通安全ポスターや絵手紙に挑戦しました。作品の制作の合間には、自転車乗りのシミュレーションにも挑戦し、安全な自転車の乗り方について学びました。

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交通安全のポスター制作には、佐大美術工芸科の水上さんがボランティアとして指導してくださいました。本庄交番のお巡りさんも色々アドバイスをしてくださいました。

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絵手紙は、隈本さんが指導してくださいました。ほのぼのとした作品ができ上がりました。自転車乗りでは、クイズにも答えながら、交通ルールも学びました。

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もう一つは、大人対象で交通安全教育車「さがポリスふれあい号」体験です。
危険な場面を先読みする大切さを学ぶことができる「ドライブシミュレーション」、認知・判断・動作の能力を光るボタン押して診断する「点灯くん」、クイズ形式で交通ルールを楽しく学習する「タッチくん」を体験しました。

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交通事故を起こさないよう、また、あわないようみんなで気をつけ、人口10万人あたりの人身交通事故発生件数ワースト1の汚名を早く返上したいものですね。