8月19日は兵庫恒例の『家族ふれあい木工教室』を開催。
参加の児童が50名に保護者が37名。運営スタッフ25名に見学者を合わせると総勢が120名になるイベントです。
佐賀県産杉材を使って行う木工作は、その意義を伝える環境教育から始まります。
【環境教育で講話する木材協会奈良崎事務局長】
今年の課題は『本立て』と、低学年には難しい『木製貯金箱』と説明。
作業要領と工作の基本を伝えます。
昨年に続いて佐賀工業高校建築科から3名の生徒さんが工作指導を手伝ってくれました。
どの生徒さんも頼もしく、立派な技術者になることでしょう。
【大勢の参加者で賑わう会場】
兵庫校区地域子ども教室の役員もスタッフとして毎年参加しています。
兵庫や佐賀市内からは建設組合の大工さんもスタッフとして参加します。
子どもたちには楽しい夏休みの思い出になることでしょう。
【最後に残った参加者で記念撮影】