7日の日曜日はあちこちで鬼火焚きがあったようです。
兵庫町でも開催された鬼火焚きは、兵庫まちづくり協議会が主催するもの。
6時50分に塚原会長の挨拶で始まりました。
【挨拶に立った兵庫まちづくり協議会の塚原会長】
今年のやぐらはチョットだけ小振りで、高さ10メートル、やぐら廻りが15メートルです。
四方に点火口が設けられ4組の児童が松明(たいまつ)で点火します。
【やぐらに点火する4組の児童】
点火されたやぐらはあっという間に「バチバチ」と音を立てて炎上します。
【炎上するやぐらを見守るまちの人たち】
こちらの子ども会ブースでは、お茶やコーヒーのサービスもありました。
共生・環境部会では、『兵庫花いっぱい運動』にちなんでパンジーとビオラの苗を参加者にプレゼント。
用意した300ポットの花苗は、春には町中で咲くことでしょう。