バルーンフェスタ、閉幕

10/31(木)～11/4(月)までの5日間にわたって佐賀市嘉瀬河川敷で行われていた佐賀の秋の風物詩、「2013佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」には閉幕までの期間、81万人もの方が会場を訪れたそうです。

このイベントはアジアでも最大機数のイベントとされており、毎年国内外の様々な地域の方に足を運んでいただいています。

今年もイベント開催地の嘉瀬地区では、地域を挙げて来場者をもてなしたいという想いから、パイロットの皆さまを集めた「ウエルカムパーティー」や「河川敷のゴミ拾い」「嘉瀬フラワーロード」など、様々な取り組みを行いました。

また、今年で第4回目となった「嘉瀬かかしまつり」にも多くの方々に足を運んでいただき、作品をご覧いただきました。ご来場いただいた皆さま、今年のかかしはいかがでしたでしょうか。

この「つながるさがし」では、かかしまつりに携わる校区の方に協力を依頼し、バルーンフェスタ開催の7日前からサイト上でカウントダウンを行いました。

かかし作成は、構想からだと大体4ヶ月、作成段階で1ヶ月ほどの期間がかかります。その間校区民は老若男女一丸となって、かかし達を作成してきました。
嘉瀬校区では、この「かかしまつり」を今後も続けていけるように、若い世代の積極的な参加と地域のとりくみの継承を行っていきたいと思っています。