7月15日(土)~16日(日 早朝)「第7回東名遺跡縄文まつり」開催し、大盛況のうちに無事終了しました。ご来場いただきました方々、ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました。まずは御礼まで。
※当日のスナップが間に合いませんでした。後日レポートとあわせてアップします。
(以下、事前の告知)
金立町千布にある東名(ひがしみょう)遺跡は、日本を代表する縄文時代の遺跡です。国内最古の編みかごや、精巧なクシなど、8000年前の人々の暮らしを彷彿させる重要文化財クラスの遺物が大量に出土しました。これらはまさに、歴史の教科書を書きかえさせるような貴重な発見であり、昨年10月3日に国の史跡に指定されました。
現在、この遺跡は国土交通省が整備した巨瀬川調整池の底に埋めもどされており、かたわらに立つ展示室(東名縄文館)で、出土した遺物の一部を展示しています。
この貴重な遺跡の利活用のひとつとして、例年、東名縄文館周辺で夏祭りが行われています。今年(平成29年)は、国の史跡指定を受けて、「第7回 東名遺跡縄文まつり(旧縄文の湖夏祭り)」とイベント名を変更し、7月15日(土)に下記のとおり開催されます。ほぼ一日、イベントが続いています。かき氷や綿菓子のサービスや、夜は花火もあります。暑い夏の一日、みなさまぜひともお立ち寄りください。
7:00~ 8:30 パラモーター飛行
9:00~11:00 グラウンドゴルフ
9:00~10:30 ウォーキング
11:00~18:00 少年サッカー
14:30~17:30 かき氷・綿菓子サービス
18:00~18:30 女子ラグビー
18:30~18:40 主催者・来賓あいさつ
18:40~18:45 女子ラグビー紹介
18:45~19:00 東脊振薙刀クラブ演舞
19:00~19:30 歌手 ゆい。ライブ
19:30~20:00 河童太鼓演奏
20:00~20:30 手花火
20:30~20:50 打上げ花火
20:50~21:10 みやきひょっとこ踊り
21:00 閉会