柴戸晶子さんを講師に、5回にわたり体験教室を行いました。
自彊術は、大正時代に考案された日本で最初の健康体操で、全身の筋肉や関節をくまなく動かすことができるそうです。身体面はもちろん、精神面の健康づくりにもつながるそうです。
講座には約30名が参加。「体操後は元気がみなぎります。」「なんとなく疲れにくくなった気がします。」など、早くも効果を実感した方もいらっしゃいました。
公民館では、受講者からの「継続したい!」という声を後押ししたところ、新しい会ができました。今後は鍋島公民館で自主的に体操を続けていかれます。 公民館はみなさんの健康づくりを応援しています!
(平成29年11月11日、18日、25日、12月2日、9日、いずれも土曜日 開催)
☆主催:佐賀市立鍋島公民館