博愛社の陶板壁画

中川副公民館

中川副公民館

中川副公民館の貴賓室。扉を開けたことありますか?
ここには、お宝が眠っています。
壁三方がブルーの有田焼の陶板に囲まれた会議室。
昭和47年に、これを手がけたのが有田町岩尾對山窯。 
岩尾磁器工業株式会社の岩尾 匡 氏が、ANAの3月号機内誌「翼の王国」の記事を見て来館されました。
有田焼の職人が描いた陶板壁画。
「検品といって、床に置いて2階から何回も何回も見て修正を繰り返して出来上がったんですよ」と。
「明治維新150年」。維新と文明開化の密かな功労者・佐野常民の博愛の郷へ是非、足をお運びください。
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