夏休みが終わりに近づいた8月23日(土)に兵庫公民館で「お父さんと子どもさんとの料理教室」が開かれました。父と娘、祖父と孫(男子)の二組のみの参加でしたが、老人クラブの方の参加もありにぎやかに料理教室がはじまりました。
栄養士の講話「野菜を食べよう」の中で質問されると子どもたちは学校で学んだことを正しく答えていました。食改善ヘルスメイトのサポートを受けながら「海苔にノッているかき揚げ丼」など4種類の料理作りに挑戦しました。以前料理をしたことがあるというパパの鮮やかな包丁さばきを娘さんは驚きと尊敬のまなざしで見つめていました。子どもたちは自分で作った料理を美味しく食べながら、今日の料理教室で栄養のこと、調理の楽しさ難しさ、また地域の方のやさしさ、ふれあいの大切さなどたくさんのことを学んだことでしょう。
まなざしリポーター 的野 勝
おいしい料理作りにがんばったよ!
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