西与賀小５・６年生で悪戦苦闘しながらしめ縄を作りました。

町区、ボランティアの方の協力で西与賀小５・６年生で350本のしめ縄を作りました。

４人１組で悪戦苦闘しながら一生懸命に作っていました。まず、指導者の方が作り方を説明され２時間程かかって出来上がりました。藁１束を３つに束ね組み込んでいくのが、なかなかうまく出来ず、藁がよれよれになったりしていましたが、大人の方がグループの中に入り指導され、子供達との楽しいふれあいの場になっていました。最後に子供達と大人の方で藁で汚れた体育館を掃除し、後は子供たちが一斉に雑巾がけをして終わりました。後日、子供たちは地区の一人暮らしの高齢者宅へ出来上がったしめ縄を届けます。とても上手に出来上がっていますよ。