栄の国まつり「子どもみこし」 に参加しました

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 8月6日(日)に佐賀市中央大通りで開催された栄の国まつり「子どもみこし」に、日新校区から子ども34名大人38名で2つのみこしを引き参加しました。

 発煙筒を焚いた「カノン砲」は、日新小の校庭内にあった築地反射炉で鋳造された幕末の佐賀藩を象徴するものであり、参加された市民の皆さんの熱い関心を集めていました。

 日新の子どもたちが、日新小の築山に登って日新小の象徴である太陽を支えている「シンボルみこし」をみんなで協力して引き、力強く佐賀のメインストリートを練り歩きました。多くの市民の皆さんが声援してくださるなか、威勢のいい掛け声がさがんまちに響き渡っていました。

 当日は、台風5号の影響で強風のなかでの参加でしたが、子どもたちは大きな声で「ワッショイ日新」と掛け声をかけ、上級生が下級生にやさしく励ましながらやり通し、夏休みの貴重な体験と思い出づくりをすることができました。また、みこし参加終了後、日新公民館での「お楽しみ会」で労をねぎらい楽しい時間を過ごしました。

日新校区 栄の国まつり子どもみこし