平成28年10月9日(日) 大詫間の松枝神社秋季大祭が行われ、地元の若者たちと子どもたちによる浮立が奉納されました。
小学生が浮立を舞うのは今年が初めてです。
子供たちは夕方、お兄さんたちの練習前に練習をしていましたが、「覚えるが早い」と教えてくれる人たちが感心していました。
当日はお兄さんたちと同じ衣装を身につけ、立派に舞いました。
若者もいつもより緊張したそうです。
子どもたちが増えたことで見に来る人も増えたので、かっこ悪いところは見せられませんからね。
こうやって、若い人たちが地元の伝統を守っていってくれることは、とても幸せなことですね。
ぜひ多くの人たちに、実際に見てほしいものです。