平成29年1月27日(金)19時から、大詫間公民館で第3回まちづくり座談会が開かれました。
山口委員長のあいさつに始まり、前回の座談会の振り返り、今回のテーマである『大詫間の未来を考える』へと進んでいきました。
今回は、座談会としては最後になり、第1回、第2回の座談会で出た意見をまとめる作業です。
これまでに出た意見を6つの分野(歴史文化・子ども・高齢者・安心安全・生活環境・人とのつながり)に分け、それぞれの分野について6人程度のグループで、課題に対しての新規活動や目標などについて、活発に意見を出し合われていました。
これからは自分達の住んでいる地域のことを、それぞれの意見を出し合って決定・実行していくことが、本当に必要になる時代が来ています。
『まちづくり協議会』は発足してからが本番です。みなさん、関心を持ち、参加してください。
「座談会に参加はしなかった・できなかったけれど、大詫間をこんな風にしていきたい」などの意見のある方は、ぜひ声に出してみてください。
全ての意見が実現できるわけではありませんが、住んでいる人の意見は多いほど色んな『大詫間のこれから』につながっていくのではないでしょうか。