平成26年度から実施している赤松防災フォーラムは、今年で5年目を迎えました。赤松まちづくり協議会あんしん部会、赤松校区自主防災実践本部と赤松公民館の共催事業となり、「地域で考える防災」の内容、活動の充実度アップを図っていきます。
平成30年度の第1回は7月8日(日)赤松公民館で「佐賀平野の液状化危険度を考える」というテーマで自身中の館自治会長でもあり、佐賀大学名誉教授で軟弱地盤研究所所長の三浦哲彦さんに話をしていただきました。前々日(6日)に大雨で避難勧告が赤松校区に出たということもあり、非常に関心が高く約60名の参加者がありました。