2月13日(水)の赤松子育てサロンでは、佐賀女子短期大学の学生の皆さんが毎年恒例のミュージカルの発表を行ってくれました。今年のミュージカルは『オズの魔法使い』で、竜巻で異国へ飛ばされた少女ドロシーが「知恵が欲しいカカシ」「心が欲しいブリキの木こり」「勇気が欲しいライオン」と共に自分たちの願いをかなえるために魔法使いに会いに行くという奇想天外な物語で、学生たちは歌と踊り、ピアノ伴奏で熱演してくれました。ちっびっこのみんなは思わず音楽や唱に誘われ、一緒に歌ったり踊ったりしていました。また、今回は気ばろう会参加の高齢者約50人も一緒に観覧し、孫の年代の女子大生たちが元気よく歌い踊る様子を楽しみました。
学生たちとサロン参加のお母さん、子供たちで一緒にパチリ!