8月24日(土)19:00より赤松公民館集会室において、佐賀県民オペラ協会(代表井上明子氏)による「音楽のたまて箱」コンサートが開催されました。当日は雨にも関わらず、約50名の来場者がありました。今回の出演は、ソプラノからバリトンまでの声楽家6人とピアノ伴奏(濱手美貴子氏)の7名で、浜辺の歌や椰子の実などの日本の歌からオーソレミヨ、ホテルニューワールド、フニクリフニクラなどのミュージカルと世界の歌、ハバネラ、闘牛士の歌などのオペラの曲など全12曲を熱唱されました。ほとんどの曲が観客の皆さんに聞き覚えのある曲で、ソプラノの澄んだ声、テノール、バリトンの迫力のある声に皆圧倒されました。最後に出演者と観客が一体になって「ふるさと」の大合唱で締めて、大盛り上がりのみんなで楽しめたコンサートとなりました。
安西赤松校区自治会長会会長のあいさつで開会
井上代表(アルト)による松島音頭の熱唱
相良さん(ソプラノ)、山口さん(バリトン)による「アラジン』のホールニューワルドの熱唱
日隈さん(メゾソプラノ)はオペラ「ハバネラ」を情感を込めて熱唱