8月の第1回に続き第2回「あかまつえがお食堂」を10月26日(土)に赤松公民館で開催しました。子どもに限定せず高齢者も校区外の人も「誰でもおいで!」の自由なスタイルで今後も2ヶ月に1回の開催予定です。今回は「おにぎらずを自分で作って食べよう」ということで、米や具材(鮭フレーク、卵、さば缶等々)、調味料やお菓子等食材の多くをフードバンクさがやさが・こども未来応援基金から提供していただきました。また、校区内の農家の方からも野菜の提供があり、大変助かりました。参加者は自分でお盆にご飯や、具材を取って回りそれぞれオリジナルのおにぎらずを作って楽しみました。会場の集会室の一角ではボランティアの高校生による紙芝居やけん玉、こま遊び等の昔遊びやおたっしゃ本舗城南による介護相談も行なわれました。公民館玄関前ではレインボーハウスのお菓子販売、みのり福祉作業所による野菜販売もあり、200名を超える来場者で賑わいました。次回、第3回は12月15日(日)の餅つきです。
① お盆に海苔と茶碗、皿をのせてスタート。
② 色々な具材の中からお好みのものをセレクト。
③ 農家さん提供の南瓜のサラダ、冬瓜の酢の物、こんにゃく芋から作った手作りこんにゃくを小皿に取る。
④ 中央にのテーブルで「おにぎらず」を作る。
⑤ 包丁で半分に切り完成。何度も作って食べる子供もいました。
龍谷高生の指導でけん玉を楽しむ子供たち
玄関前でのレインボーハウス、みのり作業所によるお菓子、野菜販売