12月14日(金)佐賀城本丸歴史館の正面玄関に、飾り付けが5年目となる蓮池流「鼓の胴の松飾り」が登場しました。
高さ80㎝、幅120㎝、重さ約50㎏の爽やかな黄緑色の見事な松飾りが、保存会のメンバーの手により無事飾り付けられ、訪れた観光客の皆さまを早速お出迎え。
5年目ともなれば佐賀城本丸歴史館における、この時期の一つの風物詩として定着した感があり、NHKやSTSからの取材にも保存会会長が、松飾り製作にかけた想いやエピソードを交え「とにかく多くの皆様に見ていただきたい」と淡々と語りかけました。
来年1月15日まで飾り付けの予定です。皆さま、佐賀城本丸歴史館に足を運ばれた際には、玄関先で一旦立ち止まり上を眺め、巧みに米俵を表現した蓮池流「鼓の胴の松飾り」をご覧いただけたら幸いです。
【製作から飾り付けの様子】
▼松飾り部材(稲藁)の準備
▼胴部分の製作
▼完成間近
▼佐賀城本丸歴史館に向けて出発準備OK
▼門松も準備OK
▼佐賀城本丸歴史館に到着
▼飾り付け準備開始
▼飾り付け準備着々と
▼報道陣も準備万端
▼新聞記者もすかさずカメラに
▼それぞれに意味合いのある装飾品の準備も怠りなく
▼飾り付け完了間近
▼テレビ取材に保存会会長が対応
▼飾り付け後の玄関前で保存会メンバー記念撮影
▼飾り付け完了
■たくさんのお客さまから見ていただけますように
以上です