「第２次夢プラン」住民参加ワークショップ （第１１回第２次夢プラン検討会）

1月20日（日）に「第2次夢プラン」住民参加ワークショップ（第11回夢プラン検討会）が開催されました。

概要は、以下のとおりです。

1月20日、東与賀の地域のみなさん、団体のみなさん、まちづくり協議会のみなさん参加による、第2次夢プランづくり検討会住民参加ワークショップを開催した。中学生や20代の若手から地域活動のベテランまで年代の幅のある話し合いの場となった。
冒頭、検討会より第2次夢プラン検討の中間報告を行い、現在の進捗状況と検討する上で大切にしていること、今後のスケジュールなど情報共有を行った。
続いて、グループごとのテーマをもとに、どのような仕組みや工夫があればまち協は大変じゃなさそう、楽しそうと思えるか等を話し合った。今回の座談会は、円形テーブルのエンタ君を導入。グループ人数が最高5人と少ないことやテーブルが四角からまるい形になったこと、テーブルに直接文字を書けるようにするなど、通常のワークショップとは少し雰囲気を変え、わくわく楽しい雰囲気の中で話ができるよう工夫をした。
座談会の最後にはグループの話し合いを共有しながら、楽しくムリのない仕組みなどについて意見交換を行った。キーワードとなったのは「情報」「一緒に」「若い力」「SNS」などで、これらからは
・積極的に伝えあう仕組み
・若い人の得意なことを活用していく仕組み
・テーマごとに集まり、そこで挙がった意見やアイデアをまち協に取り込む仕組み
・たくさんの人づて、口コミで情報を伝えあう仕組み
・若い人が（まち協や活動に）入れる仕組み
・まち協全体が一緒に動ける仕組み といったことがシステムとして求められていることがわかった。