平成24年に結ばれた「佐賀県・市町災害時相互応援協定」に基づき、
佐賀市からの一番隊(第一派)の一員として、
8月20日(金)~8月26日(木)までの7日間、大水害の武雄市へ災害派遣に行ってきました。
最初の4日間は、罹災証明申請に係る業務にあたりました。
一昨年も水害に遭われた方が多く、罹災の様子の写真を携帯電話で撮影されている方の多さに驚きました。
その写真を添付書類の一つとして処理させていただくのですが、あまりの被害の様子に言葉を失いました。
罹災証明申請の受付に来られて、その順番を「待つ」ことで、
貴重なお時間を奪ってしまうことの申し訳なさを体感していました。