8月20日(土)、本庄まちづくり協議会地域教育部会の主催による「本庄まちあるき」が開催され、14名の子どもたちが参加してくれました。
最初に、公民館で地域教育部会の白木会長から目的地の鹿子天満宮や慶誾寺(けいぎんじ)などの説明を受けました。
そのあと、心配されていた雨もやみ、スタート。強い日差しの中を子どもたちは元気に目的地まで歩きました。
途中で、佐賀藩の焔硝蔵(えんしょうぐら)跡や下馬の地蔵の話などを聞き、鹿子天満宮では菅原道真の生涯を描いた500年前の天神縁起絵(巻いた状態)を見て感嘆の声が上がっていました。
出発前の説明
スタート直後
下馬の地蔵さんの前にて
鹿子天満宮にて
慶誾寺にて