朝から小雪の舞う1月28日、第66回佐賀市校区対抗駅伝大会が佐賀市干潟よか公園一帯で開催され、兵庫校区は例年通り二つのチームで参加しました。
昨年はあと一歩のところで逃した優勝でしたが、4年振りに奪還ことができました。
【アンカーの今井選手を胴上げ】
優勝した『兵庫A』は1区から最終6区まで常に首位を譲ることなく、そのままトップでゴールしました。
【1区首位の高山俊浩選手が大久保麻紀さんにタスキを】
【2区の大久保麻紀選手は高山匠也選手にタスキを】
【3区の高山匠也選手は4区の武藤圭太選手にタスキを】
【5区の津田修悟選手と兵庫の応援団】
【6区アンカー今井康太選手の力走】
一方の『兵庫B』も善戦。
一時は19位まで順位を下げたもののジリジリと追い上げ、アンカーの大久保奈々さんは有力な男性選手を相手に二人抜きの区間10位の成績でゴール。全体の12位でゴールしました。
【1区の石岡直樹選手からタスキを受ける2区の樋口空来選手】
【樋口空来選手からタスキをもらい飛び出す3区の鬼塚魁飛選手】
【4区の高山准己選手】
【5区の野口淳史選手は兵庫体協の副会長兼陸上部長】
【大久保奈々選手は昨年に続いて6区を走りました】
優勝の『兵庫A』は6人の選手で23.3キロメートルを走り、記録は1時間17分30秒と、昨年より2分42秒早くなっていました。
どんどんチカラをつける中高生に驚くばかりの校区対抗駅伝大会でした。
【表彰式が終わり記念撮影】