兵庫北『桜まつり感謝の集い』を記念して開催する、『第6回桜まつり記念理事長杯PG大会』は、陽光桜が満開の3月24日(土)に開催された。
兵庫町内の地区や団体からの出場のほか、多数のチームが出場。23チーム88名の参加で熱戦が繰り広げられた。
【兵庫北に咲く満開の陽光桜】
この季節のコースの、芝が枯れたうえに乾燥して転がりすぎるボールに選手は手を焼いていたものの、ホールインワンが続出するゲームになった。
団体優勝は223点のゆめさが大学5A。元気クラブが235点で準優勝。常連の南佐賀団地PG愛好会が3位に入賞を果たした。
個人では東部二老人じじばばチームの古賀勝邦さんが優勝。2位にベテランチームの小出正明さん。3位がねむの木クラブAの百崎匡克さんと続いた。
入賞賞品には地元産野菜を続けているが、今回は野菜が少ない季節のため苺の『佐賀ほのか』を採用。思いがけない佐賀の名産品に入賞者は喜んで「次回もぜひ参加したい」と感想を残して大会は終了した。
【優勝のゆめさが大学5A】
『桜まつり感謝の集い』はゆめタウン佐賀東側河畔で開催。その日から桜のライトアップが始まった。
【桜まつり会場のソメイヨシノは五分咲き】
3月30日~4月1日の三日間、会場ではおでんを振る舞い、お酒やビールを格安で提供する『花見会』が開催される。