【シンボルは巨大なクリスマツリー】
2018年のクリスマスイブからバレンタインデーまでの間、トンボの池公園で開催された『夢フェスタひょうご2018』が幕を閉じました。
12月24日の開会式には町内外から1,000人を超える参加者があり、兵庫北にある二つのコースで『ウォーキング』。お子さまの『餅つき体験』コーナーには長蛇の列も。豚汁やお菓子も用意された会場では、佐賀清和学園吹奏楽部の演奏や合唱・踊りのアトラクションがあり6団体が出演されました。
用意された『サンタのプレゼント』は先着300名で、こちらも予想の通りあっという間に終了しました。
【佐賀市健康ひろげ隊の皆さんを中心にウォーキング】
【佐賀清和学園吹奏楽部は躍動感あふれる演奏】
【兵庫小学校4年生の合唱】
【クレール和の皆さんによる合唱】
続いて行われた開会式では福井久男理事長の挨拶に続いて副島良彦副知事、秀島敏行市長はじめ多数の祝辞があり、1,100個のペットボトルランタンのトンネルと巨大なクリスマスツリーのイルミネーションが子どもたちのカウントダウンで点灯すると同時に、和太鼓葉隠による勇壮な打ち出し太鼓が始まりました。
【サンタクロースに扮して挨拶をする福井理事長】
【副島良彦副知事の祝辞】
【カウントダウンでイルミネーション点灯】
昨年から行われている打ち上げ花火とナイアガラ花火で会場はクライマックスに・・・
その後のお正月を挟んだフェスタ期間中には、美しく灯されるイルミネーションを見学しようと毎晩たくさんの来場者がありました。
【ナイアガラ花火】
【水面に映えるイルミネーション】
2月14日夜の閉会式には夢の里兵庫関係者とフェスタの協力者が集まり、53日間を振り返り次回開催への意欲を表していました。