夏の思い出 遣唐使船レース

藤井 英貴(ふじい ひでき)

藤井 英貴(ふじい ひでき)

IMG_3829.JPGIMG_3835 (3).JPGIMG_0576.JPGIMG_0575.JPG夏の思い出。

地元の嘉瀬川で開かれた第21回遣唐使船レース(8月27日)に、今年も参加しました。
参加チームは県内外から41チ-ムです。

嘉瀬からはチーム名「嘉瀬力(かせぢから)」で参加。

嘉瀬小卒業の高校生、嘉瀬小PTA(保護者と先生)と地域の方々等のチームで、15歳~60歳代までの幅広い年齢層(1チーム18名登録)です。

縦(子どもから高齢者までの幅広い年齢層)と横(各組織団体)の関係が交わる、これが嘉瀬町のすごさかなと思います。

レースの結果は?健闘むなしく、予選、敗者復活戦と敗れてしまいました。今年は特に天気も良く、日焼けで顔と手がヒリヒリでしたが、楽しいひと時でした。
 
昼食は、「明日の嘉瀬町をつくる会」と「ふれ愛・文化部会」の女性人の手作りお弁当と、今年はプチバーベキューの企画も行ない、とっても盛り上がりました。(火おこしは苦労しましたが)
たくさんの方々の力で遣唐使船レースの参加が出来ています。

みなさんに感謝です。

夜は懇親会、高校1年生が同窓会を兼ねて(小学校6年生の時に書いた自分宛てのはがきを送付し)、数10人集まりました。
どこの誰だか判らないくらいみんな大きく成長し、近況報告の話からも頼もしく思いました。

嘉瀬町では嘉瀬小学校を卒業しても、これからもずっと『みんな仲間』であって欲しい、『ふるさと嘉瀬町を愛して欲しい』との思いで、高校生への「場の提供」を進めています。

これからも広がり繋がっていくことを願っています。