どようひろばNo.175◆２月16日◆　レポート

平成３０年２月１６日（土）今年度最後のどようひろばが開催されました。

今回は、嘉瀬小ＰＴＡ本部役員でもある、山下さんに感想を聞いてみました

２月１６日（土）に今年度最後の『どようひろば』子どもまつりが開催されました。

参加者は幼児から大人まで１４６名。

卒業生や先生方の姿も見られ大変盛り上がりました。

今年で１６周年を迎えた『どようひろば』

毎回、子どもたちが「楽しかった」「また来たい」と笑顔で言ってくれるのは、スタッフの皆さんのお陰だと感謝しています。

特に、小学生のジュニアスタッフは、のぼり旗を立てたり、託児やコーナーの手伝い、絵本の読み聞かせなどいろいろな活動を手伝ってくれます。


一年の終わりに感想を言ってもらうと「活動を通して地域の皆さんの温かさを感じました。卒業してもまた参加したいです」と話してくれました。

子どもまつりの様子を見て感じたのは、学校と地域と保護者が手をつなぎ、その真ん中にいる子どもたちは、ふりそそぐ「愛のまなざし」のシャワーを全身で受け止めて、笑顔いっぱいに「ありがとうの花」を咲かせてくれている様でした。


そして、大人も子どもたちからたくさんの元気パワーをもらっています。

これからも、いつでも誰でもが集える場所『どようひろば』が続いていくように、ＰＴＡふれあい委員もスタッフの一員となりお手伝いしていこうと思います。