思いでのタイムカプセルを開けよう! 実行委員会スタート

藤井 英貴(ふじい ひでき)

藤井 英貴(ふじい ひでき)

10年前のタイムカプセル開けよう(仮称)の第1回実行員会を5月26日に行いました。

タイムカプセルは、嘉瀬小学校120周年記念行事として、2010年2月に当時の1年生から6年生全員が入れたものです。

今年、タイムカプセルを開ける年となっており、そのための実行委員会を立ち上げました。

実行委員会のメンバーは、当時の嘉瀬小PTA本部役員です。

第1回目の実行委員会には、当時の校長先生も参加いただき、11名中6名集まっての委員会スタートです。

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実行委員会の名前もKATOS(カトス)と決まりました。
(K:嘉瀬小、A:アニバーサリー、T:タイムカプセル、O:オープン、S:セレモニー)

新型コロナウイルスの影響で、考慮すべき点は? どのようなやり方あるか? など、

まずは抽出を行い、みんなで検討しました。

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コロナの終息状況次第で、卒業生が集まってタイムカプセルを開ける場合と、実行委員がタイムカプセルを開け、中身を郵送等で届ける場合、両方で考えていくことになりました。


嘉瀬小学校の教育目標は『ふるさと嘉瀬を愛する青藍の子の育成』

当時も今も変わっていません。

こんな時だから、18歳〜23歳(当時1年生から6年生)の子ども達に、何かメッセージを伝えられたらと思っています。

タイムカプセルを開ける日程は、11月の予定です。

7月までKATOS実行委員会で実施計画を詰め、8月以降に案内を出したいと思っています。

当時の子どもたちが書いた、自分宛てのハガキも保管してあります。

次回第2回KATOS実行委員会の後、また経過を報告します。