親子でリズムダンス（子ども育成部会）

令和２年１０月２２日木曜日、嘉瀬公民館でかせっこマーチ＆ベビーを開催しました。

今回は「子ども育成部会」との共催で、恒例の「親子でリズムダンス」を「佐賀県リズムダンス研究会」から持丸順美先生をお招きして開催しました。

いつも通り、トトロ体操から始めました。

つづいて、お返事は～い、１０月までのお誕生日会は、二人のお友達のお祝いをしました。

１０月のうた、「とんぼのめがね」をみんなで歌いました。

それでは、お楽しみの親子でリズム体操スタートです。

今回も元気いっぱいの持丸先生です。

まずは、ゆびの体操からつめの根元のマッサージ！

子どもたちをお母さんのひざに抱っこして、子どもたちとのふれあい体操！

ママに抱っこされて子どもたちはとてもうれしそうでした。

子どもたちを、抱っこしたままするのは、ふれあいもできお母さんへの身体への負荷に最高です。

ゴロンと転がって起き上がるのにも子どもの重さを利用して負担を軽くしながら適度な負荷です。

次は、おしりを使ってまえへ後ろへヒップを使った下半身強化の体操です。

次は、子どもを抱っこしたまま足を大きく広げ、おしりを後ろに突き出すようにしてスクワット！

これを毎日１０回３セットすれば約３ヶ月後には見違える程体系変化が、超期待できると聞いてママたちも一生懸命がんばりました。

次は、立ち上がってバランスをとりながらリズム良く体操です。

会議室の鏡の扉を開けて、４種類のリズム体操を一つづつ教わりながら、「あぁあぁ、わからない？」「足がもつれる？」といいながらみんなで楽しく音楽に合わせてリズム体操をしました。

最後に、先生からアドバイスをいただきました。

上手くできなくても「いいんです」「ストレスがあってもいいんです」

最後に「終わったって！！」思ったときにすべてのストレスが解消されすっきりするから大丈夫なんです。

それから私から「上手っ！とか、できてる、できてるって」声をかけられると、「うれしくなって」ちょっとがんばろう！って思えるでしょ！

それは子どもたちにも使える魔法の言葉なんです。

子どもたちにも、ほめて、ほめて声をかけてください。

命の危険がない限り、怒らず、イライラせず出来たときだけ、思いっきりほめてあげてください。

子どもたちはママが喜ぶすがたを見ることがとてもうれしいし、「やる気スイッチ」が入るんです。

子どもたちの「やる気スイッチ」を握っているのは、ママたちなんです。

そうすれば、自己肯定感が育ち、大きくなっても人のことを思いやれる心が育ち、たくさんの会話ができる子に育ちます。

最後にみんなで集合写真を撮って終わりました。

今回もコロナ対策をしながら、みんなで楽しくできました。

参加者のみなさまのご理解とご協力のおかげです。

次回は次週２９日の木曜日、「ふれ愛、タッチマッサージ」です。

今月はイレギュラーですが第５週目もかせっこ活動開催します。

別途オイル代が必要です。

みなさまのご理解とご協力で開催できますようよろしくお願いします。