参加者募集! 幕末佐賀の歴史講座

嘉瀬公民館

嘉瀬公民館

定員に達したため、募集を終了しました。
(8月31日更新)



長崎に佐賀藩の領地があった?
家老深堀鍋島家が果たした役割とは?

佐賀藩と長崎との関わりに着目し、幕末佐賀の歴史を振り返ります。講師には昨年の歴史講座で大好評だった森周蔵先生も!どなたでも参加できます。申し込みは嘉瀬公民館(電話 0952-26-5208)へ。


R4_幕末佐賀の歴史講座.jpg日時:9月2日(金)、9月14日(水)、9月28日(水)13:30〜
場所:嘉瀬公民館大会議室 ※28日は「佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館」見学
参加費:無料

PDFファイルはこちら→R4_幕末佐賀の歴史講座.pdf



講座の最終回は、川副町にある世界遺産『三重津海軍所跡』を訪ねます。講師の森さんによると、地名の「津」は港を意味するそう。嘉瀬町にも、かつて川港として栄えた嘉瀬津があります。嘉瀬津と三重津の間には今津、相応津、舟津、米納津、中津と「津」だらけで、有明海の海岸線が今よりうんと北にあった証左といえるかも。このラインより南、海側には新町、新屋敷、新百姓、新村が点在しており、佐賀平野の干拓の歴史を物語っているようですね。(地名は大事にせんばですね)