2日目の午後は、ニュースポーツに挑戦しました。
今回は春日北まちづくり協議会 健康・福祉部会との共催事業として実施し、ニュースポーツの中でも人気の高い「いごてだま」と「ボッチャ」の2種類を体験します。
健康・福祉部会長で校区スポーツ推進員もされている小野さんにルール説明を受けます。
最初に挑戦するのは、いごてだまです。
写真の区分けされたブルーシートにお手玉を投げ入れるという、一見簡単そうですが技術のいる種目です。
チームが決まったら、さっそくスローインです。
一投一投に気持ちが篭もった まさに「全集中」の投球です。
枠に入っても区分け線に重なると無得点(玉没収)となるため、最終的にシートに残る玉はあまり多くありませんでしたが、両チームとも切迫した試合となりました。
続いての競技は、パラリンピックの種目にもなっているボッチャです。
コート内にある白色のジャックボールに、各チームのカラーボールをより近づけた方が勝ちとなるシンプルですが戦略性の高い競技です。
投球の感覚を掴み始めた後半では、コースを狙ったナイススローが飛び交いました。
こちらの競技も戦況が二転三転する白熱した試合となり、参加者全員に楽しんでもらえた企画となりました。
お忙しい中、ご協力いただいた健康・福祉部会のみなさまもありがとうございました。