您好
佐賀在住中国出身、尹雨生(インウセイ)先生の指導のもと、「水餃子づくり」を教わりました。
異文化交流の最終回として企画してみましたが、なじみがありながら新鮮な味だと好評でした。
こだわりの国産豚ミンチ(赤肉:脂肪=7:3)に、本場の粉「十三香」を少々(これが見事なアクセント)
通常は目分量とのことですが、今回は先生が計量して(醤油も指定あり)
みんなでこねこね、野菜をカットして水抜き
白菜、ネギ、ショウガなどを入れて、楽しくワイワイ(中国ではニンニクは入れません)
生地をこねこね(写真は、薄力粉:中力粉:水=500g:500g:450ml)
皮をのばして、餡を包んで
できました ゆでで 完成
いただきます
作って食べて、作って食べての繰り返しです。
水餃子は、舌触りと喉ごしが良いですね。
中国では、焼き餃子ではなく、水餃子が主流とのことでした。(地域によっては蒸し餃子)
焼き餃子も作ってみたのですが、茹でた方がおいしかったとのことでした。(キャノーラ油が大量に余った涙)
水餃子は、破れないように皮で包まないといけないし、作ってすぐに食べないといけないし、制約はあるのですが、それを上回るおいしさなのです!
たくさん作って、食べて、お土産もたくさんできました。
先生、作品(書)を見せていただきありがとうございました。
奥さん、おいしいプーアル茶ごちそうさまでした。
北村さん、今回はお手伝いしていただき、また、毎回講師を紹介していただきありがとうございました。
再见
princessPaprika〈ぱぷりか姫〉
餃子の皮がもっちもち♥よ 私負けそう
〈余談〉
先生が一番好きな餃子は「サバ餃子」とのこと(難は臭くならない技術と高いコスト)
画家として有名な先生ですが、白壁に絵を描くのは日光の反射で眩しかったとのこと
絵だけでなく、書も一流