6月19日(金)に、「花の寄せ植え教室」を開催しました。
講師は、中川シードの中川達也先生です。
早速、コロナ禍による濃厚接触ならぬ「農耕」接触と、参加者の心をつかむ事に成功していました。
40分間の講義でしたが、話がわかりやすく、テンポや展開が抜群です。
①間隔を2m以上あける 椅子を交互に配置して2m確保
②マスクを着用 夏はつらそう...だけどルールだからね
③対面形式を避けた人の配置 ま、講義ですから
④換気の徹底 1回しましたよ
⑤参加者数はおおむね20人程度を限度 ごらんのとおり
コロナ感染対策の関係で、厳しい参加条件にもかかわらず、ルールを守って参加してくれました。
大雨注意報が出ていましたが、みなさんの日頃の行いがよいのか、作業は屋外で開催できました。
直射日光は当たらないし、涼しくて、絶好のコンディションでしたよ。
「先生、あのね、前に植えたのが...」と、画面を見せてアドバイスを求めるファンの姿も。
画像は、地元校区で"中川先生の教室に参加した時に植えたもの"だとのことでした。
みなさんの作品です、きれいですね。
好きな植物を7ポット選ぶのですが、選択と配置に個性が出ますね。
屋外でも、誰一人マスクを外すことなく、おつかれさまでした。
中川ファンご一行様は、片付けを手伝ったご褒美に、先生から「ヤシの繊維」を敷いていただいていました。
おめでとうございます。
寄植えのポイントはこちら(クリック)をご覧ください
staff 〈事務〉
講座を主催して、ここまで感謝の言葉をいただけたのは珍しいですね。