令和3年12月8日(水)、花とみどりを楽しむ教室の第2回目、ハンギング・バスケットに16人がチャレンジしました。
講師はみどりのカウンセラーでハンギング・バスケット・マスターの中川達也先生です。
ハンギング・バスケットは吊り下げ型の寄せ植えです。8つの花苗(ビオラ、葉牡丹、ワスレナクサ、アリッサム)を選んで専用の容器に寄せ植えしました。いつものプランターの寄せ植えとは勝手が違い、花の茎をスポンジの隙間を通す工程では、皆さん用心しながらも、楽しく取り組まれました。
実習の前の座学では、ハンギング・バスケットの植え方や春の七草についての勉強をしました。
参加者のほとんどがハンギング・バスケット初体験ということでした。楽しく和気あいあいな中、作品作りも良く出来たと好評でした。