令和元年と令和3年に立て続けに襲った記録的大雨で、避難所となっている川上校区公民館から上戸田集落まで広範囲に亘って浸水するという事態になりました。今後、このような状況が深刻化した場合の対応策として、佐賀県が交付するコミュニティ再生アシスト事業支援金を活用し、川上校区自主防災会本部で防災用機材(1,814千円)の整備を行いました。
令和元年佐賀豪雨災害復興支援事業(1,603千円)補助金活用と併せ3,417千円の防災用機材の整備を行っています。
今後も予想される自然災害に対して、災害弱者の救助用として、また、避難所運営をスムーズに行うために大事に活用させていただきたいと思っています。
川上公民館の冠水状況(令和3年8月14日)