お腹を空かせた子ども達の未来を作るために活動をされている特定非営利活動法人「フードバンクさが」干潟由美子理事長に、川上校区まちづくり協議会「農業の良さを活かしたまちおこし部会」と公民館で採れたて新鮮野菜をお届けしました。
前回のお米に続いて、今回は4月19日(火)にサヤエンドウ(6㎏)、サトイモ(10㎏)をお届けしました。
農業部会では、「野菜作りと収穫」を楽しむ家庭菜園教室で利用している農地の一部を生活困窮者のためにとの思いで始められました。
干潟由美子理事長からは、「鮮度がいい野菜を子ども達にお届けすることができることを嬉しく思います」と、おっしゃられていました。
サヤエンドウを民生委員・児童委員の方で収穫しました
金丸輝雄農業部会長とフードバンクさが干潟由美子理事長川上校区まちづくり協議会・フードバンクさがの皆さん