「笑って健康〜小噺と古典落語」を開催しました（R4)

令和4年11月１５日（火）、川上校区社会福祉協議会、川上校区まちづくり協議会、川上校区公民館の共催で、笑いと健康をテーマにした講演を開催しました。

講師は落楽亭粋夢さん。佐賀大学落語研究会OBで笑菱会で活動をされています。また高木瀬まちづくり協議会の子育て見守り部会の部会長もされていて、地域の中でもご活躍されている方です。

講演は2部構成で、第1部は「笑って健康」をテーマにした小噺と落語の基礎知識、第2部は古典落語を披露していただきました。

「くすくす」、「あはは」、「わっはっはー」会場は徐々に笑いの渦へ。学びつつ大笑い。

古典落語は、十代目柳家小三治で有名な「小言念仏」。

講演中に、検温機器の音声が聞こえてきたり、スマホが鳴ったりとアクシデントもありましたが、それすらも笑いに変えてくださり、大爆笑。（スタッフ側としてとてもありがたかったです、、、）

33名の参加者からは「久々に笑って過ごせた」「とても楽しく大いに笑うことができた。体にも良かったと思う」「笑う門には福が来ると思う」などの感想がたくさん寄せられました。