恒例の久保泉校区盆踊り花火大会は8月3日(土)午後6時、子ども達の「パプリカ」の踊りで幕開け。浴衣姿の子どもや女性たち、仮装した女性グループの盆踊り、ベトナムからの研修生による踊りなどで大盛況でした。
当日は午前6時から体協評議員、自治会長などがステージ設営、テント建て、提灯を飾りつけました。今年のテーマは「子どもが楽しむまつり」をモットーに企画。「えひめチケット」で楽しむ模擬店は、くじ引き、かき氷、フランクフルト、焼きそばや射的、輪投げなど10店舗が並び、店の前は大賑わいでした。
ステージ発表は、キッズダンスや佐賀ジュニア体操クラブ員による新体操、ベトナム踊りなど8団体が披露。大道芸人のフーミンがジャグリングなどの大道芸では、観衆の目を引きつけました。お楽しみ抽選会には番号が呼び上げられるたびに、一喜一憂し、フィナーレは運動場西側から打ち上げられる大輪の花火を見上げ、大歓声を上げていました。
今年も自治会をはじめ町内各団体の協力で楽しい盆踊り花火大会が終了することが出来ました。有難うございました。