千住雅彦さん(公民館職員)を講師に迎え、こんにゃく作りに9人が挑戦しました。みなさん楽しそうに作られていました。大きさも人それぞれで個性がでたこんにゃくができあがりました。
レシピ通りに作っていきます。
1.皮をむく(ビニール手袋をしないと、かぶれる恐れがあります。)
2.芋を小さく切り、ミキサーに入れぬるま湯を加えておろします。
3.鍋に入れて弱火で煮ます。木べらなどでよく混ぜます。焦げなように注意してください。
4.半透明の糊状になり、煮芋のにおいがして、鍋から離れるように混ぜる。
5.凝固剤を溶かし、手早く混ぜる。
6.水で濡らした流し箱(パット)にいれ表面を平らにして、冷え固まるまでおく。(約60分)
7.適当な大きさに切って熱湯で煮る。(あくとり)
8.鍋等の冷水の中に入れ、更にあくをぬく
・・・・・ざっとこんな感じです。すぐには食べることはできませんので、もって帰っていただき家で食してもらうことにしました。