生芋から作るこんにゃく体験 【報告】 12月16日

久保泉公民館

久保泉公民館

 千住雅彦さん(公民館職員)を講師に迎え、こんにゃく作りに9人が挑戦しました。みなさん楽しそうに作られていました。大きさも人それぞれで個性がでたこんにゃくができあがりました。
20211216143746-a7cf6b87fd6ead48972eff652e0aa434e31c510b.jpgレシピ通りに作っていきます。
1.皮をむく(ビニール手袋をしないと、かぶれる恐れがあります。)
20211216144104-f2e0b213c2dbbb5c95c55a54009ed3d3ce0db57f.jpg2.芋を小さく切り、ミキサーに入れぬるま湯を加えておろします。
20211216144307-c3e69b3a4c69786bc5db2ae412c20ae9725913f4.jpg20211216144345-43ae7da6d9d34d2e61e42561693a0c5948a01f8b.jpg3.鍋に入れて弱火で煮ます。木べらなどでよく混ぜます。焦げなように注意してください。
4.半透明の糊状になり、煮芋のにおいがして、鍋から離れるように混ぜる。
5.凝固剤を溶かし、手早く混ぜる。
20211216144608-122116e1460450d2814a09b571d63e04f81dc0b6.jpg6.水で濡らした流し箱(パット)にいれ表面を平らにして、冷え固まるまでおく。(約60分)
20211216145322-b567378bd2c8988fd7e5e9846c7fbb40dc157be3.jpg20211216145354-a65b9cfdabdf4ea69e4ed9d9ea910a9a9f0c62b7.jpg7.適当な大きさに切って熱湯で煮る。(あくとり)
20211216145631-946f4dafc924876a09a42f287f0bd0105ce2251c.jpg20211216145652-6ea0158ee4cfaea68fa25ae88ebbce82bedaa549.jpg

20211216145931-7451085f77aac8062be9c637be2653a3c08710d1.jpg
8.鍋等の冷水の中に入れ、更にあくをぬく
20211216145852-aa96b2e1b6f32c3872c4bdb0730bf14046716a72.jpg・・・・・ざっとこんな感じです。すぐには食べることはできませんので、もって帰っていただき家で食してもらうことにしました。