11月17日(日)午前9時30分から、久保田農村環境改善センター多目的ホールにおいて、第11回久保田町まなざしフェスティバルを開催しました。まず始めに、久保田町まなざしフェスティバル実行委員会、満岡委員長より挨拶があり、それから思斉館中学部7年生全員による鉦浮立を披露して頂きました。長い間練習ご苦労様でした。また、指導の先生方には感謝致します。その後少年の主張大会(予選)の思斉館小中学部6名による意見発表がありました。皆さん心に残る発表でした。12月1日佐賀市メイトプラザで佐賀市少年の主張大会には久保田町より思斉館小学部代表、6年生の重松恒汰さんが出場されます。沢山の応援お願いします。そして、記念公演は落語家、笑福亭瓶二さんから地域の方言を使って面白くお話をしてもらい、笑いはみんなを幸せにし、人権差別をなくします。参加者の皆さんも笑いがこみ上げてきました。先生には、益々のご活躍を祈念します。最後は、思斉館小学部PTA中野会長より「まなざし宣言」がなされ満場一致で採択されました。今回の運営にあたり、久保田町まなざしフェスティバル実行委員会役員や各種団体、先生、中学部ボランテアなど沢山の協力を頂き、お礼申し上げます。
久保田町まなざしフェスティバル実行委員会