川副町南川副校区在住の大園敏明さんは、自宅敷地内の大きなビニールハウスでバナナを栽培されています。昨年の4月に定植され、写真は今年(令和3年)4月19日現在の様子です。バナナは木のように見えますが、実は草の仲間です。一度実を付けると二度と実を付けることはなく、収穫後は切ってしまうそうです。そして新たな新芽が伸びだしそれに実をつけることになるそうです。実の収穫は10本から20本ついた房が十段ぐらいできるそうで、6月頃には食べられるようになるそうです。 ハウスの中にはパイナップルやマンゴーも栽培されていました。