今年も三瀬の子どもたちと、南川副の子どもたちの交流会を実施しました。
さらに、今年は松梅の子どもたちも参加して、総勢18名での交流となりました!
まずは南川副公民館で開講式、そして南川副公民館の永渕館長から南川副校区の紹介をしていただきました。
大昔、佐賀市の大部分は海だった(!)ことや、南川副特産の海苔養殖について、地図やビデオを用いてわかりやすく説明してもらいました。
永渕館長のお話のあとは、近くのクリーク(農業用水路)に移動して、海苔養殖の作業のときに使う角舟体験をしました。
子どもたちは二人一組で、オールを使って船をこぎました。カヌーなどと違って四角い形をした船なので、最初のうちはなかなかスムーズに船は進みませんでしたが、何度か練習をしたらとても上手に船を前に進めていました。
午後からは、佐賀空港や有明海を見てまわり、南川副の自然を満喫しました。