夏休みの企画として、西九州大学ダンスサークルのご協力の下に、ヒップホップダンス教室を開催しました。 ダンスは、若い人を中心に身近なポップカルチャーとなっており、この三瀬でもその文化に触れられる機会をとこの教室を設けました。
当初の計画は8月の豪雨の影響を受け全2回となり、また講師の学生も、学校の講義等の合間を縫うようにメンバーが交代しながら実施しました。初回は、首や胸や腰を体全体とは独立させて動かす基礎練習などを中心に行い、第2回目では、選曲や振り付けを講師と参加者が一緒に相談しながら練習し、何と最後には1つのユニットのようにパフォーマンスを楽しむにまでになっていました。
講師の学生の皆さんも、子どもの成長の速さに驚かされていました。