三瀬校中学部では、深く掘り下げた見方・考え方を身に着け、自分の生き方を考えられる力を育むことを目的に、「ふるさと学習」を行っています。
その学習は中学部1年・2年と行われ、今年の3年生は、4個グループがそれぞれ三瀬の「人・伝統」、「自然」、「観光」及び「食」を研究し、先月2月18日、その集大成として「総合的な学習の時間」発表会を実施しました。
その際その成果の一つとして研究内容をパンフレットとして作成していましたが、この度、それを公民館に設置したいと館を訪れてくれました。
その際、公民館長より「このパンフレットが、来館者に少しでもたくさん届くように、皆さん自身でディスプレイして下さい」と要望したところ、・・・・・
皆で協力してごらんのような味のあるディスプレイのパネルを作成してくれました。 公民館にお立ち寄りの際は、是非この中学生が作成したパンフレットを手に取り、彼らがふるさと三瀬をどのようにとらえているかをご覧になってください。
↓↓ どんな中味か、ちょっと拝見 ↓↓