5月24日(火)、恒例の三瀬校小中学部と保育園合同のさつま芋の苗植え授業が行われました。 自然や農業についての子どもの意識向上を図るとともに、中学1年生から年長まで全学年を含むチームで作業を行い、集団で行動する意識づけや上級生のリーダーシップを養うことが狙いです。
入学間もない中学1年生が初々しくも頼もしく見えました。 今後は、高学年生で水やりや除草等を行いつつ秋には再び保育園児を含めて合同で収穫し、ふれあい祭りなどでの販売までの活動を体験する予定です。 この授業に先立ちPTAや保護者の方々により、土起こしや畝作りなどの準備作業が行われました。
まさに地域に支えられた授業ということだと思います。