去る9月23日㈮、小中一貫校三瀬校体育館において、コロナ禍で中断していた恒例の三瀬旗少年剣道大会が3年ぶりに行われました。 この大会は、昭和37年から開催されており、平成25年からは剣の達人といわれ三瀬を居城に山内を治めた戦国武将神代勝利公を顕彰して行われており、今回が第10回目(第8・9回は中止)となりました。 今回は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため規模を縮小し、県内チームのみの参加でしたが、小学生の部32チーム、中学生の部24チームが熱戦を繰り広げました。 激しい接戦のすえ、小学生の部は清流館(佐賀市)チーム、中学生の部は神埼中学校Aチームがそれぞれ優勝の栄冠を勝ち取りました。
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