去る10月22日㈯から23日㈰にかけて「第39回田舎と都市のふれあい祭り」が開催されました。
コロナ禍による2度の中止を経て、小春日和の穏やかな天候にめぐまれ3年ぶりのこの祭りとなりました。出店数は村内外から計20店、来場者は2日間で約6500人と、いずれもコロナ前の3分の2ほどでウィズコロナの影響が感じられました。オープニングでは、実行委員長の坂井市長が三瀬への期待を込めたピーアールとともに地元関係者を励ますご挨拶をされました。祭りでは、地域の産業振興団体等による物産販売所が軒を並べ、ステージでは「みつせPOP JAM」が一体となって行われるとともに佐賀広域消防局音楽隊演奏や保育園のおゆうぎ等が披露され、会場内では、焼肉のふるまいや丸太積み木競争やビンゴゲーム等の楽しいイベントも準備され、三瀬公民館でも「私の趣味展」が同時開催され、閉幕まで人の流れが途絶えることはありませんでした。 里芋の詰め放題 イノシシ焼肉のふるまい
ポップ・ジャムにご出演の「マエダケンタロウさん」と「高園なぎさ」さん 丸太積み木競争 大取りは、おなじみのビンゴゲーム