去る11月19日㈯、三瀬公民館において佐賀市文化連盟三瀬支部が文化発表会を開催しました。 昨年度は、年度末の本年3月にミニ文化発表会というタイトルで実施しましたが、本年度はウィズコロナの意識の高まりや、感染状況を踏まえフルタイトルとなりました。ただ、感染状況は少し落ち着いてきたとはいえ、引き続きのコロナ禍を考慮し、一般観客を募集せず連盟会員だけでの発表会とし、お弁当も黙食をお願いするなど感染予防に配慮して行いました。
それでも、それぞれの出演者には日頃の練習の成果を発揮して、2時間半余りにわたり、演技や演奏を熱く披露していただきまた。 フィナーレは恒例の三瀬音頭の総踊り。今回は、皆さんの要望で2回行い、大いに盛り上がる締めくくりとなりました。