去る11月18日㈮三瀬校小学部において、佐賀熱気球パイロット協会による「小学校熱気球教室」が開催されました。
これは、同協会の社会教育事業として実施しているもので、理科で学習するもののあたたまりかたについての具体的な理解を深める学習支援と、佐賀の熱気球文化の普及を目的に行っているそうです。
この日は、小学生全学年を対象に実施され、3コグループに分かれ、マーカー投下体験、バーナー操作体験及び熱気球係留搭乗体験の3つのテーマで体験活動に参加しました。
マーカー投下体験:長さ1.8mのナイロン布がついたマーカー投下。その難しさがわかりました。バーナー操作体験:全員がバーナー操作で強い火力を実感しました。熱気球係留搭乗体験:不安と期待で搭乗。係留ですが高さに感動、三瀬の空がさらによく見えました。今回の教室の企画委員の喜多朋子さん「繋留の条件は厳しく、今日は、搭乗体験ができてラッキーでした。」とのことでした。三瀬保育園児も急きょ見学に来てくれました。実はこの後、大きい子には体験搭乗のチャンスがありました。全員で記念撮影。